室内物干しスペースはどこが良い？～寝室・リビング編～
こんにちは！長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。
全国的な最強寒波で、生活に大きな影響が出るような大雪や積雪が各地で心配されます。
やっと平年並みの気温になったとはいえ、急に寒くなったり大雪は困りますね。
降雪のある冬時期は洗濯物は外干しできないし、室内で干したり乾燥機にかける方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は「室内物干しスペース」としてよく活用される場所【リビング・寝室】について、メリット・デメリットをご紹介します。
～室内物干しスペース【リビング・寝室編】～
◆リビング・寝室
天井や壁に”専用の器具”を取り付けたり”物干しラック”を出して、部屋の一部を物干しスペースとして活用することもできます。
使わないときは収納しておけるタイプもありますので、便利なアイテムを上手に使いながら、エアコンの風が効率的に当たる場所に設置するのがおススメです。
≪メリット≫
・部屋の一部を活用できるので、専用スペースが不要でお部屋の面積を削らなくても良い
・後付け(収納)できるタイプが多い
≪デメリット≫
・生活空間に干すのでいつも洗濯物が視界に入ってしまう
・室内に干すことが多くなった時に日常化してしまう
室内干しで気になるのが、生乾きの嫌なニオイですよね。
濡れていると雑菌が繁殖してしまうので、早く乾かすように除湿＆扇風機、冬時期はエアコンなどを活用しながらお部屋の快適さも保ちたいですね。
