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外皮性能基準

住宅の性能を比較する指標のひとつです!

こんにちは!長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。

家づくりで気になる「住宅の性能」は、色々な工法・材料・施工方法があるので、どう比較検討したら良いか分からないことも…。
そこで今回は、誰もが分かる共通の判断方法「外皮性能基準」についてご説明したいと思います。

~そもそも外皮性能基準って何?~

外皮性能基準

外皮性能基準とは、国土交通省が定めた建築物省エネ法の建物の外皮(熱的境界にある屋根・天井・外壁・床・開口部)における「断熱性能基準」で、UA値とηAC値により構成されます。

◆UA(ユーエー)値:外皮から屋外にどれくらい熱が移動するか(熱損失量)を表す指標です。住宅全体からの熱損失量と外皮合計面積から”外皮平均熱貫流率”UA値を算出し、数値が小さいほど断熱性能が高くなります。

◆ηAC(イータエーシー)値:住宅内に日射がどれくらい入ってくるか(日射熱取得量)を表す指標です。住宅全体の日射熱取得量と外皮合計面積から”冷房期の平均日射熱取得率”ηAC値を算出し、数値が大きいほど、日射熱が侵入しやすい住宅となります。

外皮性能基準

◆8つの地域区分:様々な気候の違いがある都道府県(市町村)を「1~8地域」に区分し、それぞれの基準となる数値が決まっています。北海道と沖縄県が同じ基準だと、意味がないですからね。

外皮性能基準の数値を知ることで細かな仕様や材料の違いがあっても、建物全体としての”断熱性能”がどの程度なのか判断することが出来ます!
アトラスホームも全邸、外皮計算を行っておりますので、ぜひご参考にしてみて下さい。

でもこの基準値はあくまで数値上の話で、大事なのはご自身の感覚だと思います。人それぞれ暖かさの感じ方の度合いも違いますし、生活スタイルや住まい方によっても変わります。

数値だけにとらわれると過剰な仕様で高価格になったりしますので、ご注意下さいね。何事もバランスが大事です!

冬の厳しい信州で必要な断熱性能の高い家とは?

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