敷地境界のポイントに使用する境界表示鋲（ビョウ）！

こんにちは！長野市の工務店アトラスホームの工事検査担当の平です。

日を追うごとに暖かい気候となってきました。ロシアが戦争を始めたことで生活用品の価格が上昇していますが、早く穏やかな生活に戻ることを願います。

今日は、敷地の境界目印に使用する『表示鋲（ビョウ）』をご紹介します。

■境界を表す物として

・プレート境界（50×50×5）や・コンクリート境界杭（75×75×450）などがありますが、今回は下の写真の『境界表示鋲』です。赤色のキャップ（プラ座）は「コノエW」という商品名です。鋲が目立つように赤色の丸枠となっています。

■実際の現地では、コンクリートに刺さるように設置します。

■建築着工前の『境界の確認作業』は、隣地とのトラブル回避や建築法規上の離隔距離の確保等、大事な作業工程になります。