長野市I様邸仕上げ工事

こんにちは。
長野市の工務店アトラスホームの
現場監督の廣田です。

～現場のようす～

大工工事が終了して、
内装工事、設備、照明器具取り付けなど
仕上げ工事に入っている現場です。

建築現場で、すでに出来上がった部分が
傷付かないように保護することを「養生」といいます。

「保護する」という意味で大変広く使われます。

イメージしやすいのが、引っ越しの時に使うような内装養生。

新築時の新しいドア、内装を傷付けないように
クッション材や段ボールなどで保護をします。

新築の工事現場でも床や枠など取り付けた後には
しっかりと養生をします。

こちらのお宅はもうすぐ養生材を剥いでクリーニングをし
おウチの状態が見える状態になります。

緩衝材やダンボールなどで丁寧に養生をしているので
仕上げ工事の業者も気を付けて工事を行います。

お施主様から預かっている大切な家ですから
しっかりと養生しています。