基礎工事開始前の準備
こんにちは 長野市工務店アトラスホームアドバイザーの長岡です
先日旧家屋の解体工事が終了したお客様の敷地にて新たな建物の配置出しとレベルの測定を現場監督の廣田と行いました
建物の配置を実際の敷地で出すことは新規の分譲地などでは早い段階で可能な作業ですがお建て替えの場合ですと旧家屋の解体終了後でないと行えないこともありお施主様が実際の建物の位置のイメージをしていただくのに大事な作業になります
あわせて基礎工事を始める際の設計GL(基礎を作っていく際の地盤の基準)をお施主様と決める時にもレベル測定は大切になります
合計30測点ほど計測を行いお客様が実際に生活しやすい高さを廣田と検討しました
まもなく基礎工事が開始になります