K様邸「木工事」終盤です!
こんにちは。長野市の工務店
アトラスホーム現場担当の廣田です。
~現場のようす~
今週は大工工事終了間近の現場へ行きました。
大工さんの工事が終了する現場というのは
こんな感じになっています。
天井や壁に、クロスの下地となる
石膏ボードが貼られています。
仕上げ材の前段階なので、
家の間取りなども出来上がり
ぐっとイメージが湧きやすくなってきます。
~便利な道具~
建具などの鉛直を計測・確認するために
こんな道具があります。
その名は「レーザーレベル」と言います。
名前の通り、水平と鉛直方向に
赤いレーザーを放出し
対象の鉛直などを計測出来る優れモノです。
今は大工さんを始め
各職種の道具もどんどん進化しています。
使いこなせば、効率よく
高品質な仕事が出来ますが
昔ながらの職人の技術が
無くなってしまうのも寂しいものです。
もちろん「機械の力」だけでは
とても対応出来ない工事もありますので
全て無くなることはないでしょうが・・・