地鎮祭や道祖神祭に使う『紙垂(しで)』を作ってみました。
こんにちは!長野市の工務店アトラスホームの工事検査担当の平です。
先日、地区の道祖神祭があり、祭りに使う『紙垂(しで)』を作ってみました。
■地鎮祭でも祭壇の周りに荒縄(しめ縄)を張り、その縄に紙垂を取り付けます。
■紙垂とはしめ縄や玉ぐし、御幣(ごへい)などに付けて垂らす、特殊な断ち方をして折った紙です。単に「垂」とも表記し「四手」とも書きます。
■今回は断ち方、折り方は「吉田流」で作ってみました。
①書道半紙(清書用)を使いました。
②まず最初に型紙をつくり、ペーパーナイフとカッターを使い切断しまた。
■少し型が違いますが、それらしい物が出来ました。