上田市にて
こんにちは、長野市の工務店、アトラスホームの工事監督の小林です。
さて、先日、新たに着工したします、東信地域・上田市の現場の敷地レベルを測定して来ました。
建物を建てる敷地ですが、全てが平らなどと言う条件の敷地は、ほとんどありません。
よって、ある基準点からどのくらい高低差があるのかを、計画地・道路・隣接地との高低差を計測器で測量します。
その基準点というものが、BM(ベンチマーク)です。
BMは、出来るだけ動かないものに設定します。例えば、マンホールや擁壁などですね。
そして建築を行う敷地は、道路や周囲より少し高くするのが一般的です。