現地にて建物配置確認とレベルチェック
こんにちは 長野市工務店アトラスホーム アドバイザーの長岡です
住宅建築の工程の中で現場での作業の一つに『地縄張り』という工程があります お客様がお求め頂いた土地に打ち合わせした建物をどの位置に配置するかを実際の土地で確認する作業です 机上で確認したことを現地で確認することで近隣や道路との相関関係を認識するのが目的です その際建物を建てる基準になるグランドライン(設計GL)を決定するため各ポイントの高低差も計測します
このデータを基に地盤の調査を行ったり官庁に申請するための資料に利用します
この作業が終わるとお施主様と地鎮祭を行い土地の建物の位置関係を確認いただきご了承いただけると基礎工事開始となります