T様邸基礎天端レベルチェック

こんにちは。
長野市の工務店アトラスホームの
現場監督の廣田です。

～現場のようす～

今週は、基礎工事が終了した現場へ
「基礎天端レベルチェック」に行ってきました！

基礎工事は家づくりの工事において、
最初に行う、文字通り建物の基礎となる工事です。

何もない敷地から、地盤を掘る→型枠組み立てる

→鉄筋を配置する→コンクリート打設

→強度が出るまで養生→型枠を解体

・・・というのが、大まかな流れになります。

一年中、外で行う工事ですので、天候の影響が大きく出ます。

特に梅雨の今は、前日の天気を見ながら作業を進めていきます。

標準的な大きさの家で、基礎工事の工期は
３週間～４週間くらいですね。ということで、
基礎着工してから約１ヶ月後に上棟を行えます！

型枠を解体した際に、基礎の天端（上の面です）の高さが
基準値内に収まっているか、しっかりとチェックします。

もしもデコボコでしたら、今後の工事の精度に
影響を及ぼしますからね・・・

キチンと確認をすれば安心して、
次の工程を進めることが出来ます。