お客様の目線で

こんにちは長野市工務店アトラスホーム　アドバイザーの長岡です

お客様の建築現場の工事の指揮・段取りは基本的に監督に任せて進めています　　　　
アドバイザーは完成まで現場に行くことが無いように思われますが工事の合間合に現場に出向き確認作業をしています

監督の仕事はお客様とお打合せした図面の通りに現場を仕上げることが基本です　改めていうことではありませんが当たり前のことです　しかし図面と実際の現場の内容が違う（寸法や形状などはもちろんあっていますが）ということが稀にあり　よく『イメージと違う！』とお施主様から言われるのはこれが理由なんです

同じものを見ても人により見え方が違う　ましてや住宅のプロと一般の方ならなおのこと違って当たり前です　そんな『ずれ』があるかないかをアドバイザーの立場（どちらかといえば一般の方目線）で現場を確認します

この日も大工工事が終了し次工程の内装工事に入る前に内部の納まりの確認と外壁工事の進み具合をじっくり時間をかけて確認してきました

一般の方目線で見ましたが特に『違和感』などなく順調に進んでいました

6月の完成が待ち遠しいです