今の暮らしを振り返ることから始める、住まいづくり
こんにちは!長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。
家づくりと聞くと「こんな家に住みたい」「おしゃれな間取りにしたい」と、理想のイメージから考え始める方も多いかもしれません。
でも、いざ考えようとすると「理想がよく分からない」「何から考えればいいのだろう」と立ち止まってしまうこともあります。
そんなときは、無理に理想を描こうとせず、今の暮らしを振り返ってみることから始めてみても良いのではないでしょうか。
~暮らしの中で、気づかないうちに溜まっていること~

◆不便だけど慣れていること
日々の生活の中には、小さな不便がいくつもあります。
物が増えて片づきにくいこと、家事や身支度で行ったり来たりしていること。
「ちょっと大変だな」と思いながらも、毎日のことなので、いつの間にか当たり前になっている場面も多いのではないでしょうか。
◆仕方ないと思っていること
子育て中だから仕方ない、今の住まいだから仕方ない。
そうやって受け止めてきたことの中にも、実は暮らしやすさのヒントが隠れていることがあります。
不満というほどではなくても「もう少しこうだったら助かるな」と感じる瞬間は、ご家族にとって大切なサインなのかもしれません。
~理想は、あとからついてくる~

住まいづくりは、最初から理想の間取りを描けなくても大丈夫です。
今の暮らしを振り返り「何に困っているか」「どんな時間が心地よいか」を整理していくことで、自分たちらしい暮らしやすさが少しずつ見えてきます。
誰かと同じである必要はありません。
ご家族の人数や過ごし方、価値観によって、心地よい住まいのかたちはそれぞれ違っていて当然です。
理想は、最初に無理につくるものではなく、暮らしの中から自然と育っていくもの。
ご家族皆さんらしく、無理なく暮らせる住まいを考えることが、家づくりのやさしい入り口になるのかもしれませんね。




