「カーテン開けても暗い!」布団から出られない冬の我が家の攻防戦
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
今年も冬の朝の「あるある」に悩まされています。
目覚ましが鳴っても外はまだ真っ暗で、寒い上に暗いから、正直なところ「布団から出るのが物理的に無理!」と感じてしまいますよね。
我が家でも、冬の朝はまさにこの状況です。
カーテンを開けて寝ても日の出が遅いので、起床時はまだ外も真っ暗。
子どもたちは「もっと早く起きたい!」と言うのですが、周りが暗いとどうしても目が覚めないようで困っています。
しかも朝方は部屋の空気もひんやり冷たいので、お布団から顔を出すだけでも勇気がいるんですよね(笑)
この「暗さと寒さ」との静かな戦いが、私たち家族の冬の朝のリアルです。
~暗さとの攻防!「照明を点けたい」親の葛藤~

この暗い状況を打破するため、親としては色々と考えてしまいます。
「もういっそ、強引に部屋の照明をパッと点けて、強制的に目を覚まさせるか!?」という誘惑に駆られることもしばしば。
しかし、現実はそう簡単ではありません。
我が家は家族みんなで同じ部屋に並んで寝ています。
そのため、私達が起きるためにまだぐっすり寝ているパパを強制的に叩き起こすわけにはいかない、という罪悪感にも似た葛藤が生まれるのです。
結局、光の力を借りられず、冷たい空気と薄暗さの中でそっと布団を抜け出すしかありません。
この朝の遅れが、子どもたちの機嫌や朝食、着替えに響き「早くして!」と私もイライラしてしまう、冬の朝の「負の連鎖」を生んでしまいます。
もちろん、少しでも快適に起きるために、起きたらすぐ飲める温かい飲み物を用意したり、暖房をつけたりと小さな工夫はしていますが、暗闇と寒さは手強いですね。
~完璧でなくてもいい。冬の朝を乗り切るための「心の持ち方」~

冬の朝を完璧に乗り切ることは至難の業です!
だからこそ「心の持ち方」で冬を乗り切ることも大切だと感じています。
たとえば「完璧な朝」ではなく、「イライラを1回減らす」「5分早く布団から出る」など、小さな成功体験を目標にしてみるのが良さそうです。
また、朝のバタバタは冬の風物詩と割り切り「今日は暗くて寒かったから仕方ない」と、自分や子どもを許す気持ちを持つことも大切なのかもしれませんね。
皆さんのご家庭では、この暗くて寒い冬の朝を乗り切るために、どんなユーモラスな工夫や葛藤がありますか?
一緒に寒い冬を心だけでも温かく乗り切っていきましょう!
▽【完全予約制】家づくり何でも相談会
▽【完全予約制】間取り体験会




