回転すしの楽しさ、まるごと進化。スシローの「デジロー」を長野で体験しました
こんにちは!長野市工務店 アトラスホームの宮川です。
先日スシローに行ったら、注文端末が噂の「デジロー」になっていました。長野県だと今のところ4店舗だけみたいで、ちょっとレア感があってテンション上がりました。
席に着くとドーンと大きなタッチディスプレイがあって、画面上をお寿司の写真がレーンみたいに流れていきます。気になる一皿をタップするだけで注文完了で、回転すしのワクワクがそのままデジタル化された感じです。

カテゴリから探せる商品メニューや、テーマで絞り込める「すしナビ」もあって、みんなで画面を囲んで「これいっとく?」って相談しながら選ぶのが楽しいです。
まずは安定のまぐろからスタートしました。注文したお皿はテーブル専用のレーン「オートウェイター」でビューンと届きます。これが速いし、ちゃんと自分の席に来るので取り逃しなしです。続けてサーモン、えびアボ、その日のおすすめ白身もポチポチ。

写真で見て選べるから、普段スルーしてたメニューにも挑戦しやすいです。「この炙り、絶対うまいでしょ」と言いながら頼んだら、やっぱり正解でした。
操作はとても簡単で、子どもでもいけそうな直感仕様です。レーンに流れてない商品も、商品メニューからすぐ探せますし、「すしナビ」ならテーマ別にサクサク選べます。通路側の席でも、スマホから注文できるので落ち着いてメニューをじっくり見られます。
カウンター席には小型の「デジローミニ」もあって、一人寿司でも気兼ねなく楽しめます。ボックス席は仕切りが高めの店舗もあり、ちょっと半個室っぽくて居心地よかったです。
食べてると画面にゲージがたまっていって、満タンになると「だっこずし」ゲームが始まります。スロットやあみだつり、グランプリに挑戦できて、運が良ければオリジナルグッズがもらえるチャンスもあるみたいです。
大人も普通に盛り上がりますね。画面のデザインは「スシローモード」とキャラが出てくる「だっこずしモード」を切り替えられて、その日の気分で雰囲気を変えられます。期間限定デザインが出ると、また来たくなります。

締めはたまごとあおさの味噌汁でほっと一息です。デジローは「便利」以上に、回転すしの楽しさを一段上げてくれる感じがして、素直に良かったです。導入店舗はこれから増えるそうですが、長野県では今は4店舗だけなので、近くにあったら早めに体験してほしいです。公式ページで導入店舗が確認できるので、行く前にチェックすると安心です




