我が家にとっての最適解は?広さと集中を両立した「壁付けキッチンの家」
こんにちは!長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。
家づくりといえば、キッチンからリビング全体が見渡せる「LDK一体型」が今や主流ですね。
住宅雑誌やインスタでも、対面キッチンをよく見かけます!
でも、家づくりに「こうあるべき」という正解はありません。
今回の完成見学会のおウチでは、あえてLDKをDK(食事・家事)と、L(団欒・寛ぎ)に分けるという、新しい視点の間取りを採用しました。
従来のキッチンとは一線を画す、空間の広がりや、家族間の心地よい新しい距離感。
これが今回の「壁付けキッチン+LDK分離」の間取りが、リビングを『家族のための純粋な空間』に変える秘密です。
来週末の完成見学会では、この秘密を実際に体感していただけます。
~リビングの主役を「家族」にする、壁付けキッチンの秘密3選~

LDK分離型の間取りが持つ具体的なメリットを見ていきましょう。
◆秘密1:リビングの空間が劇的に広くなる(広さの確保)
対面キッチンの場合、通路スペースを確保する必要がありますが、壁付けにすることでその通路幅をLDKの他の空間に活かせます。
その結果、リビングの床面積を大幅に広げられます。
広くなったリビングは、ソファだけでなく、お子様の遊び場や趣味のスペースなど、家族の活動が主役の空間に進化します。
◆秘密2:生活感と匂いを「切り離せる」(役割の分離)
DKとLを分けることで、調理中の油煙や匂いがリビングに広がるのを抑えられます。
また、急な来客時でも、キッチン周りを気にすることなく、リビングでゆったりと寛げる「精神的なゆとり」が生まれるのは、この間取りならではの魅力です。
◆秘密3:家事動線がコンパクトになる(機能性の向上)
壁付けキッチンは、シンク・コンロ・冷蔵庫が一直線に並ぶため、家事動線が最短になり、作業効率が向上します。
キッチンが「家事の場」として集中できることで、料理に集中しやすく、家族は気兼ねなくリビングで寛ぐことができます。
~いつもとは違う!?「我が家にとっての正解」を見つける~

LDK一体型も素敵ですが、今回の壁付けキッチンとLDK分離の間取りは「リビングを本当に家族が寛ぐ場にしたい」「料理に集中したい」というご家族にとって、非常に理にかなった選択肢です。
カタログや写真では、この広々としたリビングの開放感やキッチンからダイニングへのコンパクトな動線は伝わりません。
実際にその空間を歩き、体感することが、家づくりのアイデアを得る最も確実な方法です。
来週末は、この「リビングが主役の家」を見学できるチャンスです!
ぜひ、いつもとは違う!?「我が家にとっての最適解」を見つけに来てくださいね。
▽【完全予約制】長野市徳間地区 完成見学会




