かなり遅くなりましたが終了しました
こんにちは
アトラスホーム長岡です
10月初めに稲刈りの作業を終え、先日の休日に脱穀の作業を行いました
以前にこちらのブログでお話しした『水路からの漏水』で稲刈りの時期が例年より遅れることになり
稲刈り後、14日から20日で本来なら脱穀作業になるのですが天候不順(雨天の日が多かった)により稲刈りより1か月後の脱穀作業となりました
脱穀する際はお米に含まれる水分『含水量』が15%以下でないと収穫後にカビの発生などの原因にもなるため注意が必要ですが 計測したところ14.8%でしたので一安心です

ハーベスターという脱穀機械を使って稲束1束づつ脱穀していきますが稲刈りと違い時間が思いのほかかかります
朝露が引けてからの作業で午後4時までかかり何とか作業を終えることが出来ました

長野県の作況指数は猛暑の影響もなく平年並みで我が家も例年通りの収穫量でした
収穫まで終えることが出来てとりあえずひと段落です
この後は来年の稲作の準備のための作業(田耕き作業や施肥作業などなど)と今年使用した農機具のメンテナンス作業となります
巷では新米が店頭に出回っていますが我が家はこれからです(笑)
早く新米食べたいですね!




