景色に癒やされ、丼で満たされる。白馬村「雪峰食堂」でのんびりランチ
こんにちは!長野市工務店 アトラスホームの松下です。
白馬村にある「雪峰食堂」でランチしてきました。スノーピークのショップ併設のレストランで、入った瞬間に大きな窓から見える緑がドーンと広がっていて、まず景色でリフレッシュできます。
晴れ間にのぞく山並みも気持ちいいですし、雲が流れていくのをぼんやり眺めながら待つ時間も悪くないです。

この日はローストビーフ丼を注文しました。薄切りのお肉がきれいに並んでいて、ひと口目からやわらかくて旨みたっぷりです。ソースはコクがあるのに重たくなくて、わさびの爽やかさが後味をスッとまとめてくれます。
ご飯がふっくらしていて、お米の甘みがちゃんとわかるのが嬉しいです。付け合わせのお漬物は塩加減が最高です。丼としての満足感が高くて、気づいたら夢中で食べ進めていました。

その他のメニューは長野らしい素材が主役で、どれも “素材が美味しい” をそのまま届けてくれる印象です。野菜は甘みがしっかり出ていて、きのこは香りがよく、お米は冷めてもおいしいタイプです。
味付けは全体的にやさしめで、食べ終わっても喉が渇かないのがありがたいです。白馬に来たからこそ食べたい一皿が揃っていて、観光の合間に立ち寄るのにもぴったりだと思います。ボリュームはしっかりありつつ、重く残らないので、午後の予定にも響きません。

注文はスマホからできて、とても簡単です。写真つきでメニューが見やすく、席でゆっくり選べるのがいいです。提供もスムーズで、混んでいてもストレスが少ない印象でした。スタッフの方は感じがよく、細かなところまで気を配ってくれます。
目の前の景色と店内のウッドの雰囲気がマッチしているので、長居したくなる心地よさがあります。食後はショップをひと回りして、キャンプの妄想を楽しむ時間までがセット、という感じです。
白馬で「景色もごはんも楽しみたい」という日に、「雪峰食堂」は間違いない選択です。ヘルシーで満足度の高いランチが楽しめて、気分まで軽くなります。次は季節を変えて、雪景色を眺めながら温かいスープや季節の一品をゆっくり味わってみたいです。自然を見ながらの食事は、やっぱり特別だと実感しました。




