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いつもの思い付きで片づけをしてみました!

こんにちは!長野市工務店アトラスホーム宮川です。

先日、クローゼットを中心に思い付き片付けをはじめてみました。大掛かりな入れ替えではなく、「ちょっとだけ」を合言葉に30分だけ。止まらないうちに手を動かす作戦です。

全部の洋服を集めると時間がかかるので、今回はチェストの3段目まで、と範囲を決めてスタート。最初にタイマーをセットして深呼吸。1枚ずつ手に取り、「今の自分がときめくか」を確かめました。用途や値段ではなく、触れた瞬間の感覚で決めます。迷ったものは保留ボックスへ。判断を急がないのも、自分に優しいルールです。

サイズが合わなくなったシャツ、昔は活躍したけれど最近は出番がない服たちには、「役目は終わったね、ありがとう」と言葉をかけてお別れ。声に出すだけで罪悪感が薄れ、作業が前に進みました。

畳みは「立てる」を徹底。Tシャツやニットはこんまり流の小さな長方形で自立させ、引き出しを上から見たときに全員の顔が見える状態に。重ねないから、下の服を救出する手間がゼロに。出し入れがワンアクションになって、夜に戻すのも続けやすくなりました。

床置きもやめました。クローゼットの足元は“通路”と決めるだけで視界が広がり、ほこり掃除もラクに。朝の着替えがスムーズになりました。

小さなビフォー→アフターも実感しています。ビフォーは、同じデニムを探して同じ引き出しを2回開けていたのが、アフターでは左手前に一軍、予備のデニムを探すのにも迷いません。

いまは収納から少しはみ出している服がありますが、次は「入ったら1枚出す」のルールで持ち数を収納にフィットさせていく予定です(笑)

短時間でも、クローゼットが整うと1日のリズムが軽くなります。ときめき基準で選び直すと、朝の一歩目が前向きに。もしよければ、週末の15分で「引き出しひとつ」から試してみてはいかがでしょうか。

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