
長野マラソンに学ぶ 早めに手を打つ重要性・・・
本日より「2026長野マラソン」のエントリー開始です。
なんと例年より1カ月も前倒しになりました。
「今年は早いね」と同じく出走予定の現場監督の廣田君と
少々慌てました。
しかも昨年からゼッケンが事前に郵送され前日受付が不要に・・・
伝統も権威もある大会なのに最近いろいろと変化が見られます。
きっとマラソン人気に少し陰りが出てきていることへの対策なのでしょう。
実際に参加者が減ってから慌てるのではなく、その前にできる手を打つ。
運営の皆さんの危機管理能力と実行力には本当に頭が下がります。
そして早め早めの対策が有効という点では家づくりも全く一緒です。
必要に迫られてから動き出す方々は やはりどうしても締め切りに追われて
慌ただしい打合せとなりがちです。
せっかくのマイホーム…細かなところまでこだわりたかったのに
「見切り発車」になってしまった…では残念過ぎます。
またここ最近の資材価格の高騰は深刻です。のんびり構えているうちに
コストアップしまったり、住宅ローンの金利が上がってしまったり…
「もっと早く動いておけばよかった」と仰る施主様も実際に少なくありません。
地元のマラソン大会の「先を読み、早め早めに手を打とうとするセンス」に
非常に感銘を受けつつ
「底辺市民ランナー」ながら出走させて頂けることをさらに嬉しく感じた
長野市の工務店アトラスホームの松下より
地元信州で家づくりを真剣に考える皆さまへのお知らせでした。
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