
駅ビルで香ばしい幸せを持ち帰り。長野市「やきとり鶏むら」で晩ごはんが一段アップします。
こんにちは!長野市工務店 アトラスホームの宮川です。
今日は長野駅直結のMIDORI長野1階、にぎやかなmidoriマルシェの一角にある「やきとり鶏むら」をご紹介します。通勤やお買い物のついでに立ち寄れる立地で、夕方になると香ばしいタレの香りが通路に漂い、つい足を止めてしまいます。関東圏を中心に駅ナカやショッピングモールへ展開するテイクアウト専門店ですが、長野市でも変わらず「店内仕込みの国産鶏を焼きたてで」提供してくれるのが魅力です。ショーケースには定番から希少部位まで並び、タレと塩の二枚看板で好みを選べます。
今回はまず、ねぎま、正肉、つくねをタレで一本ずついただきました。ねぎまは表面に軽い焦げ目がつき、噛むと葱の甘みと鶏のうまみが交互に広がります。タレはキレの良い甘辛で、くどさがなく後を引く味わいです。正肉は火入れが絶妙で、中心はしっとりとジューシーです。テイクアウトでも冷めにくいよう工夫されているのか、持ち帰っても肉汁の満足感がしっかり残ります。つくねはふわっとした食感で、粗挽きのコリッとしたアクセントが楽しく、照りのあるタレが香りを立たせます。お子さまにも食べやすい丸い形で、食卓の主役にもおつまみにもぴったりです。
仕事帰りの私も、家にあるご飯と味噌汁に焼き鳥を添えるだけで満足度がぐっと上がると実感します。テイクアウト専門店ならではのスピード感もありがたく、待ち時間が短いのに出来立て感が高いのは日常使いに強い味方です。
包装は持ち運びしやすい紙袋と耐油パックで、オフィスへの差し入れや家族へのお土産にも便利です。冷めた場合は短時間温めると、表面が再び香ばしくなり、タレの香りが立ち上がります。
長野市で手軽においしい焼き鳥を持ち帰りたいとき、「やきとり鶏むら」は覚えておきたい一軒です。駅直結の利便性、国産鶏の安心感、タレと塩の確かな仕事ぶりがそろい、家飲みや晩ごはん、行楽のお供まで幅広く活躍します。次は季節限定の串や、塩で味わう部位にも挑戦してみたいです。焼き鳥の香りに誘われたら、ぜひMIDORI長野1階の「やきとり鶏むら」へ立ち寄ってみてください。長野市のテイクアウトの楽しみが、またひとつ増えるはずです。