
小さな地元工務店のチームワークの源は・・・
先日、同い年の現場監督小林の誕生日をスタッフみんなでお祝いしました。
長野市の工務店アトラスホーム代表の松下です。
といっても豪華なパーティーではありません。
近所の「ジュエルフリュイ」さんのケーキを食すだけ(汗)
でも、こういう些細なことを皆で楽しむのが
なんとも うちらしいなぁ と思います。
アトラスホームは、営業・設計・現場管理・お客様サポートなど
役割が異なるスタッフ皆でお客様の家づくりのお手伝いをしています。
どこか一つの歯車でも噛み合わなければ、良い家は完成しません。
その中でも小林は現場監督として職人さんや問屋さんたちと
日々やりとりしながら、着実に工事を進める現場の要…
物静かで決して前に出るタイプではありませんが、
細部まで目を配る生真面目な仕事ぶりからは
「厳しさ」も伝わってきます。
でも…実は最近「おじいちゃんデビュー」したばかりです。
お孫さんの話になると、普段はあまり見せない柔らかな顔になるのは…内緒です(笑)。
私やアドバイザーの長岡のようにお客様と打ち合わせをする機会は少ないですが、
小林のような人間がしっかりと現場を支えてくれていることが、
アトラスホームの家づくりの安心感につながっていると感じます。
小さな会社ですが、だからこそスタッフ同士の距離が近く、
風通しの良いコミュニケーションができる、そんなチームワークの秘訣ご紹介させて頂きました。
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