
窓を開けられない日でも安心!梅雨時もクリーンな空気の家
こんにちは!長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。
梅雨に入り、これから雨の日や湿度が高い日が続きますね。
「窓を開けて風を通したいけど、雨で開けられない…」
「なんだか家の中がジメジメする」
「嫌なニオイがこもりがちでスッキリしない」と悩むことも多くなりそうです。
そこで今回は、窓を開けられない日でも「換気扇」を賢く活用して、梅雨時を快適に過ごすための秘訣をご紹介します。
~梅雨時の換気扇が持つ、3つのすごい力~
①湿気を排出!カビ・結露を防いで健康を守る
梅雨時に室内の湿度が高くなると、カビやダニが発生しやすくなります。
これらはアレルギーやぜんそくの原因にもなり、ご家族の健康に悪影響を及ぼすことも。
換気扇は、室内の湿った空気を屋外に効率よく排出する重要な役割を担っています。
適切な換気によって湿度が下がり、カビや結露の発生を防ぐことで、私たちの大切な家族を健康リスクから守ってくれるんです。
②嫌なニオイをシャットアウト!いつでも爽やかな空間へ
雨の日が続くと、生ゴミのニオイ、洗濯物の生乾き臭、ペットのニオイなど、生活臭が室内にこもりがちになりますよね。
せっかくのマイホームなのに、これではリラックスできません。
換気扇は、これらの不快なニオイを強力に吸い込み、屋外へ排出してくれます。
窓を開けられない日でも、換気扇をしっかり稼働させることで、お家の中はいつでも爽やかで快適な空間に保たれます。
③室内の空気よどみを解消!新鮮な空気でリフレッシュ
窓を閉めきりがちな梅雨時は、室内の空気がよどんで、なんとなく息苦しさを感じることがあります。
これは、新鮮な空気が十分に入れ替わっていない証拠。
換気扇は、よどんだ空気を排出し、外部の新鮮な空気を取り込む空気の循環を促します。
これにより、室内の空気が常に新しく保たれ、気分までリフレッシュできますよ。
~換気扇を味方に、梅雨時も心地よい家で過ごそう~
換気扇は窓を開けられない梅雨時でも、ご家族の健康を守り、毎日を快適に過ごすための非常に重要な存在です。
最近の住宅に義務付けられている24時間換気システムを、切らずに稼働させ続けることで、住まい全体の快適さが保たれます。
換気扇を適切に使い、フィルターのお手入れなども定期的に行うことで、その効果を最大限に引き出すことができます。
ジメジメする梅雨時も、お家の中はいつもクリーンで心地よい空間になるといいですね!