「次こそは！」運動会の悔しさを力に変える
こんにちは！長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
週末に子どもの「運動会」だったご家庭も多かったのではないでしょうか。
雨が続いていたので心配していた天気も、見事に晴れ間が広がり、私の住む地域でも絶好の運動会日和となりました！
今年の運動会は、忘れられない一日となりましたよ～
上の娘が赤団、下の息子が青団に分かれた今回のチーム分け。応援にも自然と熱が入ります！
まずは朝早くから、子どもたちのお弁当作りからスタートです。
娘には大好きなチキンを、息子にはパスタを…と、それぞれの好きな具材を詰め込み、超特急で仕上げていざ学校へ。
時間との勝負で朝から気合いいっぱいです！笑
～涙と笑顔が交錯！運動会で見えた子どもたちの輝き～
運動会が始まって、特に印象に残ったのは、各団の応援合戦でした。
６年生の団長と副団長、そして各学年の応援団のみんなが本当に頼もしく、会場を大いに盛り上げてくれました。
どの団も趣向を凝らした応援で、見ている私たち保護者も自然と笑みがこぼれます。
綱引きやリレーといった競技は、どれも手に汗握る熱い戦いばかり。
子どもたちの真剣な眼差し、先生方の熱いサポート、そして保護者の声援が一体となり、会場は大いに盛り上がっていました。
子どもたちが一生懸命に取り組む姿は、本当に感動です！！
～悔し涙の先にあった、大きな成長と来年へのエール～
そして、迎えた閉会式。
総合結果が読み上げられ、我が子たちの赤団、青団は…とっても残念な結果に。
特に最下位だった赤団の団長と副団長は、悔しさに涙を流しながらも、最後まで代表として精一杯声を張り上げていました。
「来年は優勝頼んだぞー！」その叫びは悔しさだけでなく、未来への強い決意に満ちていて、親としてとても頼もしく、胸を打たれました。
この運動会を通して、子どもたちは勝敗だけでなく、多くの大切なことを学んだように思います。
目標に向かって努力すること、仲間と協力し時には励まし合うこと、そして結果を受け入れて次へと繋げること。
たとえ悔しい思いをしても、それをバネにして「次こそは！」と前向きに考えられる心の強さ。
これこそが、何よりも大きな成長だと感じました。
来年の運動会では、きっともっと強くなった子どもたちの姿が見られるはずです。
今回の悔しさを乗り越え、さらなる成長を遂げることを信じています。
運動会は子どもたちの心身の成長を促す、かけがえのない舞台の一つですね。
頑張った子どもたち、そして、その頑張りを支えた先生方に親御さんたち、本当にお疲れ様でした！
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