
花と笑顔が咲いた3日間!『善光寺花回廊 ~ながの花フェスタ2025~』
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム宮川です。
ゴールデンウィーク中の長野市を華やかに彩った『第24回 善光寺花回廊 ~ながの花フェスタ2025~』が、2025年5月5日をもって無事に閉幕しました。今年のテーマは「Let’s Enjoy!Flower Street」。まちなか全体が花で埋め尽くされ、多くの来場者が春の陽気とともに笑顔を咲かせた3日間となりました。
期間中、善光寺表参道は「浮き花キャンバス」や「タペストリーガーデン」で彩られ、訪れる人々を魅了しました。特に、約1万鉢を使った幾何学模様の「タペストリーガーデン」は圧巻で、花の鮮やかな色合いが青空に映え、写真スポットとしても大人気でした。
また、セントラルスクゥエアやTOiGO広場では、地元の子どもたちが手がけた「子供たちからの花たより」や、「フラワーコンテスト」の作品が展示され、地域の温かさや花への思いが感じられる場所となっていました。
今回のイベントでは、表参道沿いの商店街も「花」をテーマにした装飾で賑わいを見せました。それぞれ趣向を凝らしたデザインの「回廊花壇」や「ハンギングバスケット」は、道行く人々の目を楽しませてくれました。
さらに、商店街では「フラワーマルシェ」が開催され、花苗や手作り雑貨、花をモチーフにした飲食物が並び、多くの人で賑わいました。訪れた方々が手に入れた花やアイテムが、それぞれの思い出として持ち帰られたそうですね。
『善光寺花回廊 ~ながの花フェスタ2025~』は、花を通じて地域の活性化と交流を実現した3日間でした。「Let’s Enjoy!Flower Street」というテーマのもと、花とともに歩く楽しさ、美しさを再発見できるイベントとなり、春の信州を代表する催しの一つとして、楽しいひとときになったと思います。
今年訪れた方も、残念ながら参加できなかった方も、ぜひ次回の開催をお楽しみに!信州の春を彩る特別なひとときを、またこの場所で一緒に過ごしましょうね。
たくさんの笑顔と美しい花に包まれた3日間、本当にありがとうございました!