小諸市動物園をご紹介します！

こんにちは！　長野市工務店アトラスホーム宮川です。

今回は、小諸市動物園についてご紹介します。
小諸懐古園や遊園地と併設されている山の上にある動物園です。小さな動物園ですが、その歴史は大正15年設立と長野県最古で、全国でも古い歴史を誇ります。

動物園だけだと40分～1時間程度で見て回ることができました。足場が悪いところもあるので、歩きやすい靴を履いていくのがおすすめです。

入り口手前から、おサルの声が響いていました。ゾウやキリン、クマなどの大きな動物はいませんが、今まで見たことのない動物もけっこういました。
「ホウホウ」という鳴き声が印象的なアジルテナガザルは鳴き声でナワバリを主張したり、コミュニケーションをとるそうです。入り口から聞こえていた大きな声は、このアジルテナガザルでした。

リニューアルされた動物園には「崖上のペンギン村」が整備され、フンボルトペンギンが泳ぐ姿をアクリルガラス越しに観察できるようになりました。これは本当に素晴らしい体験でした！

ホンドキツネも外に出ていましたが、とっても臆病で、すぐに小屋に戻ってしまうそうです。

そして、ライオンのナナちゃんにも会えました。ナナちゃんは20歳を超えるおばあちゃんライオンで、体調によっては外に出ていないこともあるそうです。

ぜひペンギンをはじめ、たくさんの動物たちに会いに小諸市動物園に行ってみてくださいね！

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小諸市動物園
公式ホームページ

住所：小諸市丁311番地
電話：0267-22-0296
開園時間：9:30～16:30
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