1月20日の記事
こんにちは!!
アトラスホームの廣田です。。
今日は建物の躯体検査を受けてきました。。
どのような検査かというと・・・・
柱や梁などの家の骨組みにあたる部分や
それらを止める金具が図面通りに取り付けてあるかを検査するものです。
検査の様子はこんな感じ・・・・
この検査は
住宅瑕疵保険の対象物件とするための重要な検査。
瑕疵保険とは
引き渡された新築住宅の構造体に欠陥があり
雨漏りや柱が傾いたりなどした場合
その欠陥の補修にかかった費用を支払ってくれる保険です。
保険料は施工会社持ち。
当社もこの保険に加入しているので
安心して家を建てていただいています!!
この検査ももちろん第3者機関が検査をするので安心安心です。
柱や筋交い、梁などが設計図どおりに配置され、設計図どおりに金物が設置されている
かを、ひとつひとつ細かく見ていきます。
今回も、もし不備があればその場で指摘され、やり直しです。
細かいところまでしっかり見られているので、気が抜けません。
でも、大工も一緒に立ち会うので、その場でやり直すことができますから、大丈夫なのです。。
躯体(建物の骨組みになる構造部分)も、壁や天井の中に隠れてしまう部分です。
見えなくなってしまうところだからこそ、しっかり検査をしておく必要があります。
何人もの人の目で(特に第三者の目)見ることは、間違いなく工事を進めていくために、
無くてはならないものだと思います。
問題なく検査終了しました。。