木工事完了検査
こんにちは。
アトラスホームの廣田です。
本日、木工事完了検査を行いました。
大工さんの工事が終わる頃に行うのが、木工事完了検査で内部の仕上げ
工事前に造作材、石膏ボードなどの施工状況が基準通りに
施工されているかを確認します。
大工さんの工事が終わると、内装屋さんが入ってくるからです。
内装の仕上げが入ってくると、下地は隠れて見えなくなってしまいます。
見えない部分がどうなっているかが大切なのです。仕上がってしまえば、
完成時でも入居後でも同じことですから、ここまでが大切なのです。
壁下地材、ドア枠の建付、カウンター、手すり、床などに不具合がないかなど
、仕上げ仕事に入る前に必ずチェックする。
基礎や骨組みはもちろん第三者機関の検査を受けていますが、
今回のように大工工事が終わる頃社内で検査をしています。
万が一不具合があって壁紙などを貼る前ならば
下地をやり直すこともすぐにできます。
大きな不具合も無く、検査は終了しました。