耐力壁って？

こんにちは♪
アトラスホームの伊藤です。
最近は毎日のように、寝苦しい夜が続きますね・・・
赤ちゃんも夜中あまりの暑さに目が覚めてしまい、なかなか寝付けません
そんな時は、お布団に横になって寝付くまで、うちわで仰いでお手伝いです。
うちわの心地よい風が、赤ちゃんの眠りを誘うんですよ～
本格的な夏はこれから！夏バテしないように気をつけないといけませんね。

今日は住まいづくりで大事な「耐力壁」の検討についてご紹介します。
「耐力壁」とは、地震や風などの水平荷重(横からの力)に
抵抗する能力をもつ壁のことです。
建物は真上からの重さには、柱などで支えることが出来ますが、
横からの力には弱いので、要所に「耐力壁」を設けて強度を高めます。


この耐力壁、実は配置するバランスがとっても重要です！
多ければ良いという訳でもなく、必要な所に必要な分だけ配置。
それが、より強度のある建物となるのです。
アトラスホームでは１棟１棟「耐力壁」の検討をしており、
耐震等級２相当(建築基準法の1.25倍)を確保できるように検討しています。

間取りにも大きく関係のある「耐力壁」の検討。
窓を多く設けたい！でも壁の全くない家では強度が心配。。。
そんな不安を少しでも解消できるように、お手伝い出来ればと思いますので
一度、ご相談下さい。
何事もバランスが大事なのかもしれませんね。