真夏の日差し
みなさん こんにちは( ´ ▽ ` )
アトラスホームの一ノ瀬です!
お彼岸も過ぎて、朝晩は幾分か涼しくなった気がしますね。
昨晩なんてあまりに冷えたのか、
うちの奥さんは毛布を掛けて寝てましたよ( ̄▽ ̄;)
「暑さ寒さも彼岸まで」なんて昔から言われていますが
これで夏が終わるとなると、随分短い夏だったな~
なんて感じます。
ただ、外作業が多い建築現場ですので、
涼しくなってくれる分には大歓迎です(´∀`)
今週は、上棟を控えている現場に行って来ました!
基礎工事が終了し、大工さんが初めに行う工事が
土台敷きです。
上棟当日は、1階の柱を建てる工事から始めるので
土台敷きでは、1階の床合板まで張ってしまいます。
その際に注意しなければいけないのが、
床下が濡れていないかです。
基礎工事が終了してから、土台敷きが始まるまでに
雨が降ってしまうこともあります。
濡れたまま床を塞いでしまうと、乾燥しにくいので
今後の仕上がりに悪影響を及ぼしてしまいます。
この時期は日差しが強く、暑くて工事も大変ですが
午前中に濡れてしまった基礎を、ある程度拭いておくだけで
午後にはカラッと乾いてしまいます!
こういう時だけ、真夏の日差しはありがたいですね( ̄ー ̄)v
床合板まで張れたら、雨が侵入しないように養生をして
上棟を迎えるのみです( ̄▽ ̄)b