チェックと検査
みなさん こんにちはm(_ _)m
アトラスホームの一ノ瀬です!
基礎工事から始まり、大工工事、内装工事と
工事が着工してから完成するまで様々な工程があります。
僕たち管理する側は、
寸法は間違えていないか?
図面通りに納まっているか?
・・・などなど各チェック項目に沿って
確認していきます。
今回はそんなチェック項目の一部を
ご紹介していきたいと思います!
先ずはこちら ↓
基礎工事中に、コンクリート打設が終わり
型枠を解体した時に行う
基礎の天端レベルチェックです。
「オートレベル」と呼ばれる測量機器を用いて
基礎の天端(上面)の高さが、基準内に仕上がっているか
チェックしていきます。
こちらは基礎業者さんと一緒に行います。
これから行う工事の文字通り基礎となる工程ですので
重要なチェック項目です。
続いてこちら ↓
上棟が終わり、大工さんが取り付けてくれた
窓サッシのチェックです。
「レーザーレベル」と呼ばれる、水平方向や鉛直方向に
赤色の光線を発する機器を用いて
窓サッシの水平、鉛直をチェックします。
窓サッシが傾いていたら
施錠が出来なかったりしますからね(;一_一)
最後にこちら ↓
先程と同様に「レーザーレベル」を用いて
今度は建具枠の水平、鉛直をチェックします。
建具も傾いていたら、隙間が出来たり
開閉の際に床に引きずってしまいますから
しっかりとチェックします!
他にも各工程ごとにチェック項目があります。
お施主様に満足してお引渡しが出来るよう
チェックや検査は欠かせません!