いよいよ「春がくるよ!」
こんにちは
アトラスホームの高信です。
「いよいよ春がくるよ❢」
今日、出勤途中に目に入った黄色い花
2種類をご紹介します。
二つとも、葉に先立って花が咲きます。
一つ目は『サンシュユ』です。
原産地は朝鮮・中国で1720年頃、渡来しました。
最初は薬用として栽培されましたが、その後
鑑賞用の庭木として利用されるようになりました。
秋には1.5cm位の楕円形の赤い実が付きます。
和名で。。。
◆早春、葉が付く前に木一面に黄色い花をつけことから
『ハルコガネバナ』とも呼ばれます
◆秋のグミのような赤い実を珊瑚にたとえて
『アキサンゴ』とも呼ばれています
次の黄色の花は『レンギョウ』です。
このお家では、垣根として植えてありました。
この木も原産地は朝鮮・中国です。
日本への渡来は古く「出雲国風土記」
にもその名前があります。
特徴は。。。
◆反つる性の枝で湾曲して
地面まで垂れ下がってきます。
◆大気汚染や病虫害にも強く
どんな土壌でも良く育つことから
庭木、公園、垣根に用いられます。
どちらもお庭の植木に
とても適していると思います。
庭作りの際には、一つの候補に
してみたらいかがでしょうか。
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