打設前にはしっかり検査を!
みなさん こんにちは( ̄▽ ̄)
アトラスホームの一ノ瀬です!
今週は、基礎コンクリート打設を行なった現場に立ち会ってきました。
基礎工事のメイン工程でもあります、コンクリート打設工事には
事前の検査が必須になります。
それは以前にも紹介しました「配筋検査」です!
こちらの検査は、型枠内に鉄筋が指定通りに
組まれているかをチェックするものでして
第三者機関の「日本住宅保証検査機構」から
検査員が派遣されます。
打設してしまえば、全くわからなくなってしまいますからね(;一_一)
検査は無事に適合となりましたので
打設工事に進めることが出来ます!
コンクリート打設には、打設を行うポンプ車の他に
生コンを運搬するミキサー車が必要になります。
現場の大きさにもよりますが
一度の打設工事でミキサー車は4~5台で
運搬することになります。
今回の現場は前面道路の交通量が激しいので
安全を考慮して交通警備員を手配しました。
さすが専門業なだけあって、スムーズに交通整理をして頂けました。
おかげで打設工事も、順調に進めることが出来ました!
打設後は、平らに均して終了です。
次は立ち上がり部の打設工事になります。
基礎工事は建物の文字通り基礎に当たりますので
検査やチェックは重要ですね!
~ここでアトラスホームからイベントのお知らせです~
今週末の5月19日(土)、20日(日)に
長野市西和田地区で比較見学会を行います!
今回は工事途中の現場を見ることが出来ます。
完成見学会とは違った、アトラスホームの構造仕様をご覧下さい。
詳しくはホームページ内のイベント情報をチェックして下さい!
https://atrashome.co.jp/event/