まずは出来ることから。
こんにちは♪
アトラスホームの伊藤です。
朝テレビで北海道に地震あったことを知りました。 大規模な停電も続いており、まだ強い揺れが起こる可能性もありますし、心配が続きます
先日の台風の影響も各地であり、本当に自然災害の脅威を感じます
テレビの向こう側だけの事ではありませんね。
いつ私たちの身近に起こってもおかしくないので、その時どうするか、どう動くのか。 今一度、家族みんなで話しをすることが大切だと思いました
まずは出来ることから．．．ですね。
そして、仕事として「家づくり」に携わる者の一人として、改めて身の引き締まる思いです。
台風が起きた時。 停電などライフラインに影響が出た時。 地震が起きた時。
自然災害に向き合い、ご家族の身を守る住まいとしてのあり方を考えさせられます。 そこに住まうご家族の身を守れるか！？その対策は！？私たちに出来る限りの配慮とご提案をしていきたいと思います。
建物の耐震性という対策としては、アトラスホームでは１邸１邸全ての建物の構造検討を行っております。
建築基準法はもちろんですが、建築基準法よりも高い耐震基準を設けている品確法の住宅性能表示にて「最高等級３」をクリアできるように検討しております。
等級３は建築基準法の１．５倍の地震力に耐えうる建物のことです。
経験や勘という曖昧なものだけではなく、理論的に根拠のある耐震性の高い住まいづくりが必要だと考えております。
家づくりにはデザインやコストも気になりますが、前提として強くて安心できる建物にしませんか！？ 当たり前のことですが、それらを正しく設計し施工することに、アトラスホームではこだわって住まいづくりをしています
これからもブログで具体的な内容を、分かりやすくご紹介出来たらと思いますので、少しずつご理解頂けたら嬉しいです。
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