家相について（最終回）

イーエだよ。もう少しで
今年も終わっちゃうね
先週に続き「家相」で気を付けること」
について松下さんに聞きます！
松下さん「はい、家相をある程度
気にした間取りにしよう！と決めたなら
どうすれば良いか？ということでしたね。
結論から言うと、
「こだわり過ぎず適度に」ということになります。
家相にこだわり過ぎて
不便、不快、不経済、そのうえ
危険な家になったりしたら本末転倒だからね。
ただ、その　適度に　という線引きが
とても難しいと思うので…
プロに聞けばいいんじゃない？
と思います。こんな時のために
精神安定剤　として　神社　や　お寺　って
有ると私は個人的に思っています。
イーエ　「でも…どうやってお願いすればいいの？」
松下さん
「方位を入れた配置図と平面図を
持って　神社　や　お寺　に持って行き
アドバイスや意見を求めます。
もちろんケースバイケースですが
5 千円～1 万円で見てくれるところが
多いようです。
それで気持ちがラクになるなら
安いものだよね？
ちなみに今はそうやって
神社　や　お寺　　に間取りを
持って行き、見てもらっても
間取りそのものについて
「変えなさい！」と言われることは
ほとんどありません。」
イーエ「そうなのっ！？」
松下さん「うん、その代わりに…
「お札を出してあげるから●●●に貼っておきなさい」とか
「完成したらお祓いに行ってあげるから
　連絡しなさい！」

などと言われることが多いそうです。
もちろん　有料　だけどね（笑）。
ご参考にしてみてください。」
イーエ「分かりました！そうだ、
今年の「教えてイーエ」は今回で最後です。
来年も、もし「おうちづくり」のことで
聞いてみたいことがあったら
質問してください。待ってます。
それでは良いお年を」