後編「ローコスト住宅を検討するなら」
こんにちは!イーエだよ。
バレンタインデーはどうだった???
今日は、前回の「ローコスト住宅を検討するなら
具体的に注意すべきことは?」の続きだよ。
松下さんお願いします。
松下さん「はい。今回は・・・
『追加費用がたくさん掛かり最終的には
決して安くない会社』の対策をお伝えします。
こちらは前回の
現場を見たり…
職人さんの話を聞いたり…
と比べるととってもカンタンです。
イーエ「良かった・・・どうするの?」
松下さん「結論から言うと…
『打合わせが全部終わって
最終図と最終見積もりが出てからでないと
一切「契約行為」は行なわない』と宣言すること
これだけだよ。
もちろん、そういう会社は
最終金額はそこそこの価格に吊り上ることを
自覚している、つまり確信犯だから
口八丁手八丁で、何とか
「とりあえず契約」を促してきます。
『●●キャンペーン』などはその典型です。
それらには絶対に、いっさい、耳を傾けずに
『わたしは家づくりには「入口の価格」と
「出口の価格」の2種類の価格があることを
本を読んだり、友人の経験談を聞き学習しました。
なので、私は今回の家づくりでは
「出口の価格」を把握してからでないと
契約行為はいっさい行ないませんが
その進め方で良いですよね?』
と念押しをしてみて!
「それでは困ります…」
とか
「とりあえずご入金を頂いてからでないと…」
という担当者や会社は、おそらく
打合わせが始まってから
追加・増工ばかりの会社でしょう。
関わらない方があなたの為です。」
イーエ「なるほど・・・。」
松下さん「とてもコンパクトにお話ししたけど
いわゆる「ローコスト住宅」と言われている会社との
家づくりを検討する時の注意点をお伝えしました。
お役立てください!」
イーエ「ありがとうございました!」