信州おすすめトレッキング『斑尾山』をご紹介したいと思います!
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム宮川です。
北信五岳の中で最も標高が低い斑尾山(1,382m)に登ってきたそうです。善光寺平周辺の里山と大差ない標高ですが、独立峰であるため、立派な山容をしています。戸隠山を除く他の北信五岳とは兄弟関係にあり、できた時期が古いため、浸食などが進み、他の山より標高が低くなっているとのことです。
登山は、信濃町荒瀬原からの林道を利用したコースで行いました。今年の猛暑を考慮して、朝早くから登り始め、午前中のおやつの時間には下山する予定でした。登山口に到着し、準備を整えて出発しました。最初に待ち受けるのは、斜面をジグザグに登る道のりです。山野草が美しく咲いており、花々を楽しみながら登ることができました。途中、展望が開ける場所もあり、周囲の山々や大自然を感じながら歩くことができました。
ついに山頂に到着しました。ここからは、野尻湖が美しく見え、登ってよかったと感じる瞬間でした。山頂からの景色は格別で、達成感と共に自然の雄大さを感じることができました。
斑尾山は、初心者にもおすすめできる山で、標高はそれほど高くないものの、見応えのある景色が楽しめるので、登山を始めたい方にぴったりの山だと思います。
この経験を聞いて、私も斑尾山に登ってみたいと思いました。次回、機会があれば挑戦してみたいと思います。山登りを楽しみたい方や、自然を満喫したい方には、ぜひ斑尾山をおすすめします。美しい風景や爽やかな空気、そして達成感を味わえること間違いなしです。