自転車置き場も忘れないで！

こんにちは！長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。

建築地が現在の居住地と変わる場合、意外と忘れがちなのが「自転車置き場」
”家族が増える・通勤方法が変わる”などといった理由から必要なスペースです。

お子さんが小さくて今は必要のない自転車も子どもが大きくなってくると、移動手段として自転車はかなりの確率で必要となってきます。

さらには自転車の止め方ひとつで家の外観もかなり変わったり。どんなに格好いい家や素敵な外構をつくっても、自転車が無造作に置かれていたら何だか残念な感じになりますしね。

～自転車を外にそのまま放置した場合のリスクは？～

◆雨・雪によるサビの影響
◆強風による転倒の恐れ
◆直射日光によるゴムの劣化
◆盗難のリスク

雨をしのげる屋根や風よけとなる囲いがないと、自転車は夏場の直射日光や冬場の雪、台風シーズンには豪風雨のダメージを直接受けることになります。
劣化を抑えて長く乗るためにも、自転車を保護するための何かしらの対策が必要です。

マイホームを検討する際には、駐車場だけでなく「自転車」を”どこに？何台？どのように置く？”か考えておくのも大事ですね。