ちょっと気になる長野の建物 『豊野駅』をご紹介します!
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム宮川です。
今回は豊野町・豊野駅についてご紹介したいと思います🌸豊野町は、古くから生活に恵まれた豊かな場所で、歴史も深いんですよ✨🏰
中世には、太田の荘という荘園の中心地として栄えていました🌟 近世には、飯山街道・川東道・前橋街道の分岐点にあたる浅野宿を中心に、交通の要所として活気に溢れていたんです🐴🛣️
明治時代に入ると、信越線豊野駅が開業し、さらに交通の便が良くなりました🚂💨 そして、大正時代には飯山線も開通し、ますます交通の要衝となったのです🌟🛤️
当時の車社会ではない時代には、温泉客が豊野駅で下車して、当時目新しかった「自動車」で奥信濃の湯田中・渋温泉へ出かける姿が見られたそうですよ🚗💨♨️
昭和の時代には、国道18号線が開通し、高崎から長野、直江津方面へ向かう交通の要所となりました🚦🗺️ 豊野町に入ると、国道18号線は「アップルライン」と名を変え、両側に美しいりんご畑・りんご園が広がっています🍎🌳
ぜひ、豊野町の自然と歴史に触れてみてくださいね!きっと素敵な発見があると思います✨🌸