
特別な場所「信州」で暮らす日々
このお盆休み 千葉の実家近くに住む
弟家族が久しぶりに信州に遊びに来ました。
両親のことを日頃からよく気にしてくれていて
私にとっては本当にありがたい存在です。
今回は我が家を“基地”に「信州観光」というプラン。
メインの目的地「上高地」から帰ってくると
「かなり混んでいたけど…景色も空気も最高だった!」
と大満足の表情でした。
信州の景勝地の定番中の定番だけど
振り返れば私も数えるほどしか行ったことがありません。
いつでも行けると思うと逆に行かないものですね(汗)。
弟たちの感想を聞きながら、観光客の目を通して
「信州って特別な場所」なんだなあと
改めて再認識させてもらいました。
夜はみんなで食卓を囲み
久し振りのにぎやかな宴となりました。
お酒もちょっと入りお互いの近況報告や
昔話で盛り上がりながら楽しく過ごしました。
ここ数年、首都圏から信州への移住希望者が本当に増えています。
「旅行で来てすっかり気に入っちゃって、そのまま移住しちゃいました」
なんて話も珍しくなくて、今回の弟家族のように
「観光体験」がきっかけとなっているのかもしれませんね。
観光での“非日常の感動”と暮らしに必要な“日常の便利さ”が
両立できる場所を見つけたとき「ここに住もう」と決意するのだと思います。
私たちアトラスホームの家づくりも、まさにその延長線上にあります。
建物を建てることそのものより「信州でどんな暮らしを楽しむのか」を
一緒に描いていくことが大事だと思うので…
このお盆休みは、弟家族に感謝しつつ
改めて「信州に住む価値」を見つめ直す
そんなきっかけになった長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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