
ずっと快適に、ずっと安全に暮らすために必要なのは・・・?
埼玉県八潮市で突然道路に大きな穴が開き
トラックが落ちる衝撃的な事故から
早くも1カ月半が経過しました。
下水道管の老朽化が原因だった訳ですが
実はインフラの老朽化は全国各地で
だいぶ前から話題になっていました。
とうとう今回のような大事故に至ってしまいましたが
補修や更新を怠った結果、尊い命が奪われたり
周辺住民の平穏な暮らしが脅かされれば
これはもう立派な「人災」ですよね。
道路も水道管も普段は何気なく使っていますが
こういうことが起きて初めてその有難さを思い知らされます。
車は通れない。水は止まる。莫大な復旧工事費がかかる。
やはり「壊れてから直す」のではなく
「壊れる前に手を打つ」ことが大切です。
そして、これは「住宅」も全く同じ。
家は建てて終わりではありません。むしろ住み始めてからが本番。
定期的なメンテナンスを怠れば いずれ大きな修繕費がのしかかります。
「10年後に給湯器交換」「15年後に外壁塗装」というように
先々どんな費用が発生するか?を事前に把握しコツコツと
積み立てておくのが賢い家の守り方です。
アトラスホームでは最低でも毎月1万円の「メンテナンス貯金」を
強くお勧めしています。
「ローン返済だけで目一杯」では後で必ず困ることになります。
正しい資金計画で安心して暮らせる家を守っていきましょう。
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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