
2024年元旦能登半島地震 に 長野で思うこと・・・
親族9人 久し振りの再開を祝い
千葉の実家で宴を愉しんでいました
少し揺れを感じたような気がし 呑み過ぎたか?
と思った直後 皆のスマホからのけたたましい音
「なんでこんな時に!」と
典型的な正常性バイアスによる危機感低めのセリフを
口にしてしまってから猛省しました。
天災が空気を読むはずがありません。
「倒壊した住宅や家具の下敷きで…」
住宅建築に携わる人間として最も耳にしたくない
悔しいフレーズから始まった2024年
アトラスホームのミッション
「構造的にも 経済的にも 安全な住まいを造る」
ことに より強い気持ちで向かい合っていくこと
改めて固く決意しました。
余震がおさまり 救助が行き渡り被災された皆さまへ少しでも早く
平穏なフツーの日々が訪れることをお祈りします。
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
松下様、
一昨年家を建てるときに、キッチンのライトをちょっとお洒落な吊り下げタイプにしようと考えていたら、
「地震のことを考えると揺れてぶつかると危ないので、吊り下げタイプはやめたほうが良いかと思います」と、アドバイスをいただきました。
今回の地震で、つくづくアドバイスの通りにしておいて良かったと思ってます。ありがとうございました!
知り合いの家で、シャンデリアがぐるぐる回った、とか聞きましたが、我が家は幸い横揺れがありましたがそれだけで、今の所問題ありません。ご報告まで。
いつも大変お世話になっております。
元日から驚きましたね・・・ご無事とのこと何よりでした。
お住まいに関してまた何かございましたらお気軽にお知らせください。