信州の皆さん「教育費」「住居費」同じ大金でも用意の仕方が異なります
次男(高3)の大学入学試験が始まりました。
コロナ禍の煽りを受け
部活動や 修学旅行も まともに行えず
近くで見ていても
本当に気の毒だった高校生活
その締め括りとして2月中旬まで…何校かの試験が続きます。
なかなかハードです。
とはいえ 私にできるのは
「お金を払うこと」くらいですが(笑)
まだ合格した訳でもないのに
すでに 受験料 交通費 宿泊費 ・・・
改めて計算すると なかなかの額に正直 驚きます💦
ですが、「教育費」は長期で積立てすべきお金の代名詞。
「オギャー」と産まれてから18年間は
必ず猶予が在りますからね。
この時間を活用して「コツコツ計画的に」が
やはり基本となります。
同じように額は大きいですが「住まいづくり」は逆ですね。
「アパートの家賃を払いながら自己資金を貯める」のは
至難の業なので「まず家を建てて 使いながら払う(返済する)」
いわゆる「住宅ローン」が一般的です。
もし「住宅ローン」という制度が無かったら…
ほとんどの方は高齢になってからでないと
マイホームを持てないこととなってしまいます。
しかしその「住宅ローン」も使い方や
選び方を間違えてしまえば…とんでもない悲劇も起こり得ます。
くれぐれもお気を付けください。
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
この記事へのコメントはありません。