長野市柳原で無事にお引き渡しを迎えることが出来ました・・・涙
24年前にこの業界に足を踏み入れた時には
家づくりを任せてくださったお客様は
自分よりも年上の方ばかりでした。
最近はかなり年下のお施主様がほとんどです…(汗)
時の流れを思い知らされます。
長野市の工務店アトラスホーム代表の松下です。
「最近の若い人は…」というセリフを言い始めると
歳を重ねた証拠と言われますが
同じ日本人とはいえ、時代背景や
育った環境が全く異なるのですから
「フツーの感覚」とか「常識」というものも
微妙に異なる訳でして先述のセリフが出るのも
無理も無いかなぁと思うこともあります。
しかし一方で「変わらないもの」も
もちろんあります。
それは家族の為に安らげる場所を持ちたい
という施主様の純粋な気持ちだったり
その気持ちに何としても応えたいという
自分の仕事へのプライドだったり…
そして、先日、無事にお引渡しになり
施主様には大変喜んで頂きましたが、
何度経験してもこの瞬間の喜びは
変わらず替え難いものです。
逆に、変わったものと言えば…
歳を重ねると「涙腺」のパッキンが
少々劣化してきているようで
お若いご夫婦が一生懸命
自筆でしかも筆で書かれた感謝のお手紙に
そしてやはり小さなお子さんたちが一生懸命
カラフルに仕上げてくれたお手紙に
危なかったです…(苦笑)
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