長野市の工務店アトラスホームが大切にすべき「価値観」とは…?
オーナー様感謝祭の時にお呼びした
ゲスト講師による「子育て講座」の中で
「誰も誉めてくれる人がいない場面では
目の前に落ちているゴミすら拾えない…
そんな人をつくることになるかもしれない」
という話を聞いて正直なところドキッとした
長野市の工務店アトラスホーム代表の松下です。
これは「子供たちを誉めることは大切です。
しかし…誉められること自体が子供たちの
『動機』になってしまうと…」
に続く言葉でした。
「親御さんは日頃から自分の「価値観」を
子供にしっかり伝えるべき!」
ということを教えて頂き、これは「子育て」
に限ったことでなく、まさに
「人間教育そのもの」だなぁと感じました。
会社に置き換えれば、私が居ようが居まいが、
私が見ていようが見ていまいが、
私が指示しようが指示しまいが、
みずからの頭で「主体的」に考え、
判断し、行動できる…そんな従業員が
集まっている会社でなければ、
もう存続することが難しいくらい
今の時代は本当に厳しい状況です。
もっともっと私の「価値観」を
しっかりスタッフに伝えていかなければ
ならないですし
その前提として、私自身が価値観
つまり「何が大切なのか?」を明確に
しなければならないと痛感しました。
いつまでも、歳をとっても、日々勉強ですね。
有難いことです。。。
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