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動線=下諏訪港の桟橋で

こんにちは
アトラスホームの平です。
先日、諏訪湖の「御渡り」を見に行った際
こんな風景と出会いました。


【下諏訪港】です。
前からあったのですが
昨年 杭や踏板等の改修が行われたそうです。
昔は上諏訪と下諏訪を結んで
船での湖上通勤に使われた事もあったようです。
この先の風景ですが、こちらです。

何だかわかりますか?
諏訪湖の表面は氷った状態ですが
その氷を砕き、穴を開け
「わかさぎ」を釣っています。
4、5人の釣り人と見物人が
所狭しと集まっています。
「釣り場の銀座です」
この長い桟橋が唯一の道となります。
一方通行のとても狭い道です。
すれ違いもとても大変です。

そこで、住宅の話となりますが
人の動きを線で結んだものを【動線】といいます。
この【動線】を考えて、間取りや空間を考えると
住みやすい家となります。
この動線計画をたてると言うのが
家作りの大切なポイントの一つとなります。
間取りを考える上では
まず「ゾーン」を考えます。(広さも含めて)
①パブリックゾーン(リビング/ダイニング)
②プライベートゾーン(寝室/子供部屋)
③サニタリーゾーン(キッチン/浴室/洗面所/トイレ)
④通路ゾーン(それぞれのゾーンを結ぶ廊下や階段)
この4つの空間をどう結ぶか
家族みんなで考えてみましょう。
まず出来るだけ短い距離で結ぶのが基本ですが
各々の家族の過ごす時間や
使う頻度により考えます。
例えばなるべく交差しないとか
家族みんなで、「ああでもない」「こうでもない」
と考える時間が、とてもGOODです!!
家作りの際のとても楽しい時間となる事でしょう。
その手助け(アドバイス)を
アトラスホームの住宅アドバイザーが行います。
家作りのどんな小さな問題、疑問点でも
いつでもアトラスホームに連絡ください。
お答えしますヨ。face01face02face01

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