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防災の日

長く安心して暮らすために備える家

こんにちは!長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。

本日9月1日は「防災の日」です。ある日突然身に降りかかる「災害」
地震・台風・豪雨・河川の氾濫・土砂崩れ・落雷など、挙げたらきりがありません。

私たちが出来ることは、日常の暮らしから万が一に”備えること”ではないでしょうか。

~災害が起きた時も、その先も暮らし続けられる家~
防災の日

◆災害発生に”備える”
家が建つ「立地」の地形や高低差、地盤の固さはどうですか?また、「耐震性能」の高い構造の家ですか?建物高さや間取り、形状によっても災害に対する強さが変わってきます。

◆災害後の暮らしに”備える”
停電時などにも安心「太陽光発電・蓄電池」はもちろん、普段は足元灯として非常時には取り外して携帯電灯として利用でききる「保安灯」も便利です。
優れた断熱窓や断熱材を採用し「高断熱性能」とした家は、災害時に冷暖房が使えない場合でも外気温の影響を受けにくく、復旧までの生活を支えます。

◆普段の生活も快適に”備える”
玄関横の土間スペースや小屋裏収納、パントリーなどは「大容量備蓄収納スペース」としても活躍!持ち出し用の防災グッズや備蓄品、ローリングストックとして普段使い出来るのが良いですね。
「雨水タンク」は普段は庭の水やりや洗車にも利用できます。
2階に「セカンドリビング」を設ければ、避難で2階に家族が集うことも可能ですし、普段はテレワークや室内物干しスペースなど様々な活用方法があります。

ご家族の身を守るために、出来ることから!ですね。皆さんの暮らしに合った”備え”は、どんなことがありますか?

▽首相官邸HP「災害が起きる前にできること」
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

 

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