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岡谷市 NK様邸 基礎型枠検測作業

こんにちは。アトラスホームの廣田です。
今日は重要な検査のひとつ、
「基礎型枠の検測」についてお話ししたいと思います。
この検査は家づくりの初期段階で行われ、大切な工程の一つになります。

基礎工事が始まりしばらくすると、基礎型枠という、コンクリートを流し込むための型枠を設置します。
その型枠が設置されたら、次はその位置と高さを測定します。
これは、敷地境界からどのくらい離れているのか、また基礎の高さはどれくらいなのかを確認する作業です。
これらは、設計図に書かれている通りになっているかを確認するためのものです。

この検測が正確であることで、建物が設計図通りの位置に建てられ、基礎の高さも正確になります。
基礎はもちろん後から移動は出来ないので、この検査はかなり重要といえます。

この検測を行うためには、特別な測定器が必要です。こちらがその一つ、レベル測定器です。

これは、高さの基準を音で知らせてくれる便利な道具です。これがあれば、一人でも確認作業が可能です。

今回の検測では、離隔もレベルも設計図通りでした。つまり、問題はありませんでした。
これからも、私たちは一つ一つの工程を丁寧に、そして正確に進めていきます。

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