施工事例

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長野市
野口様

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内と外の中間が気持ちいい!ウッドデッキをフルに楽しむ家

窓の使い方にひと工夫あり開放感いっぱいのL字型LDK

野口様のお宅は町中から少し外れたのどかな場所にあります。「おじいちゃん、おばあちゃんになっても”やっぱり家がいいね”と言える家」とご夫妻が望んだ通りの、ゆったりと過ごせる優しい家になりました。

その特徴は、外と緩やかにつながるLDKです。「私の実家では、外食と言えばお店ではなく、屋外で食べることだったんです。ウッドデッキで月明りの下で晩酌できたらいいなと思いました」とご主人。ウッドデッキをダイニングの一部としてとらえ、フルオープンの掃き出し窓で開放感を出しました。さらにLDKをL字型に配置したことで、ウッドデッキとの一体感がアップ。ソファでくつろいでいるときもワイドなコーナー窓からウッドデッキ越しの景色が楽しめます。夜はこの居心地のいい空間で癒しのひとときを過ごすのがご夫妻の楽しみ。お酒やコーヒーを飲みながら、1日の出来事を話し合っているそうです。

「L字型のLDKもそうですが、悩んでいると担当の長岡さんがアイデアを出してくれるんです」とご主人は感謝しきり。
他社と比べて感じたのは、提案した後にしっかりと考える時間を取ってくれたことでした。「何十年と住む家なのに1年半くらいですべて決めて建てなきゃならない。だから、なるべく頭をフリーな状態にして考えたかったんです。長岡さんはちょうどいい距離感で接してくれたので納得しながら一つ一つ進めることができました」とご主人。

新居になってご家族にうれしい変化がありました。それは掃除をよくするようになったこと。「白い内装は汚れが目立つので、きれいにしておかなきゃという気持ちが出てきました」。そういうご夫妻はもちろん、2歳のご長男もおもちゃを自分で片付けるようになったそうです。さらに「欲が出てきました」と言う奥様は、ディスプレイを兼ねた収納など、日々勉強して美化に励んでいます。「昨日も二人で話したんですが、家は3回建てないと満足しないと言うけれど……」と奥様が言うと、「うちは1回で満足」とご主人。おじいちゃん、おばあちゃんになってもきっと仲良しのご夫婦ですね。



くつろぎを重視したダイニングとリビングは合わせて約13畳。ソファの後ろにはウッドデッキの様子を見たり、外の景色を楽しむために視野の広いコーナー窓を設けた。「リビングにはスリット窓も設置しました。使っている窓の種類は、アトラスホームさんの中でも過去最多だそうです」(ご主人)。

担当の長岡さん(後列)と。「理想の家の話よりもお金という現実の話から入っていただけたので安心感がありました。何社か回った中で、アトラスホームさんの見積もりが一番自分たちに見合っていたと思います」(ご夫妻)。