施工事例

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長野市
西藤様

建てた人の感想はvo.l24

みんな一緒の時間が大切にぎやか家族の のびのび暮らし

子ども部屋数問題はファミリークローゼットで解決

青く輝く芝庭と大きなウッドデッキは西藤家4人姉弟の理想的な遊び場です。天気のいい日はシートを敷いてお弁当を食べたり、雪の日はウッドデッキを利用して滑り台をつくったり、身近なアウトドアを満喫しているのだそう。「マンション生活は窮屈でしたから。今は本当に楽しそうです」とご夫妻。
 西藤様は転勤族で、ご夫妻とも県外の出身です。今後も転勤の可能性はありますが、医療など環境の整っている長野に腰を据えようと家を持つことにしました。住宅会社をめぐり、条件の合う建売物件と出会い、購入を申し込み……。ところがどうした行きちがいか、返事が来ずに取得はできませんでした。「納得いきませんが、このことで家づくりに慎重になれました。大きな買い物なのに勢いで買うところでした」とご主人。情報集めからやり直す中でアトラスホームの松下社長の本と出会いました。「読んで自分が何も知らなかったことに気づき、実際に話を聞きに行ったんです。松下さんは、どんな暮らしがしたくて、そのためにはどんな家が必要で、さらに予算内に収めるためにどう工夫すればよいかを考えてくれました。長野に縁がないこともあり、親身になってくれる人にお願いしたいと思いました」とおっしゃいます。
 
子ども部屋は西藤家ならでは悩みどころ。男女の部屋割りが難しく、数はほしいものの、面積が足りない状況でした。そこで松下社長提案のファミリークローゼットを採用。収納を集約することで各部屋の収納を小型化もしくは省くことができ、コンパクトな部屋を3つ用意できました。ファミリークローゼット内は4分割して各自に割り当て。「サッカー選手のロッカールームのイメージです。掃除機もここ。部屋掃除は自分たちでやってね、と」お子様の自主性に任せています。
 LDKはみんなでくつろげる広々サイズ。ダイニング横の造作カウンターは食卓とともにみんなの勉強場所になります。「自然と人が集まるので一緒にいる時間が増えました。子ども達は新しい生活がいまだに楽しいようで、夜はずっと喋っていて寝ないんです。もう前みたいに怒られないってわかってるんですね。
結局、騒ぎはじめて怒られますけど」。にぎやかなほどに幸せな西藤様ご家族です。



家族が自然と集まってくる、広くて居心地のよいリビング。ダークブラウンの建具や家具に合うように、クロスは明るいグレーを選んだ。ダウンライトと天井埋め込みのロールスクリーンで視界はすっきり。

アトラスホームの松下社長( 後列中央)、お客様サポートの宮川さん(後列右)と。「完成後も、住宅ローン減税や水道の凍結対策などの情報を送ってくれて、いろいろと気に掛けてくださるのでとても助かっています」と、ご夫妻。