松本市
山本様
猫と音楽と愛する我が子すべてを大切にした幸せの家
- 要望が多ければ多いほど資金計画には堅実さが必要
横並びのキッチンとダイニング。LDKを一直線ではなく、ずらしたことで、食事とくつろぎの時間にめりはりができた。床はクッションフロアよりも丈夫で石よりも利便性の高い硬質系ビニル床タイル。床の質感に 合わせてセラミック製のテーブルを選んだ。ダイニングの高窓は猫だけが楽しめる展望コーナー。
子育て用の小上がりやキャットウォークなどお子様と愛猫たちの ために工夫を懲らした山本様邸。 インテリアにもこだわり、お気に入りのソファの寸法に合わせた飾り棚がLDKの雰囲気を華やかにしている。中段の棚には置物のようにたたずむ猫ちゃんが。
ご主人のバンド仲間が集まる音楽スタジオ。編集ブース。
サンルームは、洗濯物干し場を兼ねた猫専用ルーム。家の中でもっとも陽当たりと眺めのよい場所。
ご主人のバンド仲間が集まる音楽スタジオ。録音ブースと編集ブースで構成された本格的なレコーディングスタジオとなっている。アトラスホームにとって音楽スタジオの設計は初めてだが、音響建材メーカーと相談しながらよりよい防音と音響を目指した。「仲間のボーカルが110 デシベル( 車のクラクション相当 )で歌っても、防音扉を閉めると何も聞こえません 」とご主人は大満足。
「松下社長の家づくりの本が面白くて2日くらいで一気に読んでしまいました。アトラスホームの理念などが書かれているのですが、自分の家が完成してみて本当に本の通りに仕事をしてくださることがわかりました」(ご主人)。